GENchiArchitectsDESIGN Inc.

 源池設計室

推し活10年

2026.06.08

先週、上越市へ推し活のライブへ行ってきました。
思い返せば、10年前、何気なく行った上越市でのライブ、
そこで長野県在住の2人に会い、仲良くなり、
一緒にライブへ行くようになり、楽しい日々が続いております。
ロックから始まった推し活は、フュージョン、ジャスと多方面に興味がわき、
生音を聴いているうちに自分でもドラムが叩きたくなって教室へ通ったり、
長野市のバックドロップという素敵なライブハウスを知り、
そこで中学の同級生のミュージシャンに会ったり、
彼から「長野のグレートオーディエンス」と称号頂いたり・・・
自分の生活になくてはならないものとなりました。
高校時代、アルフィーの10万人コンサートへ一緒に行った
YさんはBTS、Oさんは福山としっかり推し活しているし、
推し活は元気の源です。
 

松本市住宅設計源池設計室


10年前、一緒に上越へ行ったミトも小さかったです。

土浦亀城邸

2026.06.01

先日、土浦亀城邸の見学会に参加してきました。
白い箱型の外観、天井にパネルヒーティングの暖房、水洗トイレ、
スキップフロアと 現在では珍しくないものですが、
木造で戦前の1935年(昭和10年)に建てられたというから驚きです。
品川区上大崎に建てられた住宅を、南青山のPOLAビルディング敷地内に移築。
建築家である土浦亀城さんと、奥様の信子さんは
フランク・ロイド・ライトの事務所で修行され、欧州のモダニズムを学ばれました。
信子さんは日本初の女性建築家とも言われています。
(浜口ミホさんという説もありますが・・・)
お二人で設計された自邸は、細かい気遣いも多く、
玄関からキッチン、そして水廻りへの動線も使いやすく、
限られたスペースの中の寝室の2台のベッドの配置は参考になりました。
室内は、カーテンも含めてグレーとイエローで統一(寝室のみグリーン)。
キッチンに抽斗タイプのまな板があったのですが、
フィンランドの友人の家で見たのと同じタイプ。
野菜用、パン用、肉用、魚用と4枚あり、引き出して洗う事も可能で、
パンなどの乾いたものにしか使わないフィンランドの家とは違っていました。
床は好んでトラフ柄を使ったそうです。
室内の壁は2尺×3尺、天井は3尺角のテックスを使用、
こういった未来の為の家を量産できる工夫もありました。
 
 
松本市設計事務所源池設計室

 
土浦亀城邸は毎月数回、見学会を開催しています。
詳しくはこちらをご覧ください。

土浦亀城邸|ポーラ青山ビルディング|ピーオーリアルエステート

すわって2026 峠の椅子展

2026.05.25

いつも円卓制作でお世話になっている大江ゼミ後輩の
hand.works.factoryの久留さんから案内のお葉書をいただいた
下諏訪町で開催の「すわって2026 峠の椅子展」
 

松本市設計事務所源池設計室

 
住宅計画で家具も一緒に打合せをすることが多いですが、
椅子に関しては、「とにかく座ってみてください」とお話しします。
いくら名作の椅子と言っても、座る人の体形などでも座り心地は違うので、
まずはご自身にフィットする椅子を探してください。
打合せで長時間座っていただくことも多く、
「この椅子、お尻がいたくならない」と
事務所と同じYチェアを選ぶ方も多いです。
まずはすわって!
 
目下円卓制作中の久留さん、
オープンハウスを開催させて頂く「39HAus」さんへ
来週、届く予定になっております。
 
展覧会の詳しい情報はこちらをご覧ください。

すわって 2026 峠の椅子展|長野・下諏訪の体験型イベント

建築家と巡るみずのタイムトラベル2026

2026.05.18

松本市が一番盛り上がる季節5月がやってきました。
今年も「建築家と巡るみずのタイムトラベル」案内役を務めさせていただきました。
スケジュールは5月16日、17日、23日、24日。
お陰様で今年も予約でいっぱいだそうです。
今年のテーマは松本城。黒門から始まり本丸御殿跡、そして天守に入っていきます。
天守、乾小天守、渡り櫓、辰巳附櫓、月見櫓と内部を歩きながら説明をして
内堀周りの案内をしていきます。詳しく話すとネタバレになってしまいますので
このくらいにしておきますが、私の担当は初日に済んで一安心といったところです。
来年のテーマはまだ決まってませんが、楽しみにしていてください。
 

老舗の商家建築巡り

2026.05.11

今週末から始まる「東京建築祭2026」
「東京の多彩な建築を体験し、楽しむ。
つくるひと、使うひと、守り継ぐひと、様々な思いにふれ、建築が身近になる」を
コンセプトに、普段はいる事が出来ない場所や、
建築家の説明を聞きながら見る事が出来るツアーなど、
沢山のイベントが開催されます。
タイミングが合えば参加したいのですが、
日本橋に行く用事があったので、ひと足お先に日本橋を支えた老舗の商家建築巡り。
重要文化財の「江戸屋」さん
江戸切子のお店「華硝」さん
手ぬぐいの型を装飾に使う「戸田屋商店」さん
 
 
 

 
古い建物を活かしながら、現代にも溶け込むデザイン、
そしてずっと受け継がれてほしい伝統の技、
日本橋のメイン通りから一歩入った空間は、懐かしさと
逆に新鮮さが織り交ざった居心地の良い場所でした。
 

 
電車に乗る前、もう一つ立ち寄った場所、丸の内側の「郵船ビル」
子供の頃、父の会社へ家族で迎えに行き、
そこのレストランで、会社の人達と食事をするのが楽しみでした。
懐かしい風景です。

ブリティッシュ・ベイクオフ

2026.05.04

木曜の夜はテニスのレッスン。
レッスン後の風呂上り、 家に帰って、ソファに座って
ビール片手にテレビをつけるとNHKでこの番組がやってます。
イギリスの番組でアマチュアがお菓子作りの腕を競い合うクッキング番組です。
アマチュアとはいえ、どれも美味しそうで手の込んだケーキやクッキーなど。
これに刺激を受けて、生まれて初めてお菓子を作ってみようと思いました。
女の子なら小学生にもなると自分でクッキーを焼き始めるのかもしれませんが、
おじさんの初めてのお菓子作り。タイトルにもなりません。
少なくとも住宅の設計を生業としているのですから、
そこそこキッチンには立っています。ブログでも男の料理を上げているように
多少の料理はするのですが、お菓子作りは記憶にありません。
ひとまず簡単そうなパウンドケーキを試してみる事にしました。
 
 
 
まあまあの出来栄え? 次はチョコレートとおつまみナッツでも入れてみよう。
 
 

珈琲

2026.04.27

先日、お施主さんの金婚式のお祝いにご一緒させて頂きました。
お施主さんの昔からのご友人の息子さんが、
お祝いにスペシャルな珈琲を淹れてくれるという素敵なイベント。
その息子さんは、なんと日本一のバリスタさんなんです。
昨年の世界大会に出場されて、世界5位に!
「一杯で、人を幸せにする」
まさにそんな体験をさせていただきました。
深煎り珈琲は、ビターチョコと栗きんとんに合わせて。
香りを楽しむ浅煎り珈琲は、世界大会でも使ったという器で。
ワイングラスの様に香りを閉じ込めるような形状でした。
彼のホスピタリティがすごい!
 
松本市設計事務所源池設計室
 
暮らしを楽しむ源池設計室

 
ちょうど20年前、お施主さんの家へ家づくりの打合せに伺っていた時、
いつも美味しい珈琲を出してくださいました。
そんな珈琲好きなお施主さんの特別な日に、
Hさんの山と芽吹きの緑が鮮やかなお庭を眺めながら、
幸せな時間を共有させて頂き、本当に幸せモノです。ありがとうございます!

つぐ minä perhonen

2026.04.20

先週より松本市美術館で開催されている『 つぐ minä perhonen』
初日に行ってきました。
なんと、運のいい事に会場に皆川明さん!

若い頃、ヨーロッパ各地を旅し、フィンランドなど北欧のデザインや
ライフスタイルに触れたそうで、それが今に繋がっているんですね。
デザインについて、色々不躾ながら聞いてみました。
stickyは千鳥格子をマスキングテープで作ってみて
テープの切り端の形に、機械では出せない味を見つけたり、
leimaは消しゴムはんこから発想を得たそうですが、
将来、鉛筆も消しゴムも使われなくなって世の中からなくなった時、
そのデザインで、「昔、鉛筆というものがあって、それで書いたものを消すのが
消しゴムと言って・・・」と説明する日が来るかも・・・
rytmiという鉛筆のデザインもあります)
色々楽しい話をお聞きする事が出来ました。
作品が出来るまでの過程や携わる職人さんたちの声も大変興味深かったです。
そして松本は良い所で大好きだとおっしゃっていただき、
自分が褒められたようで嬉しかったです。
 
松本市設計事務所源池設計室
 
松本市住宅設計源池設計室
 
長野県設計事務所源池設計室

 
3階で開催の「民藝誕生と松本」もお勧め。
三代澤本寿さんや柚木沙弥郎さんの作品を見る事が出来ます。

黒柳徹子ミュージアム

2026.04.13

軽井沢に昨年7月にオープンした「黒柳徹子ミュージアム」へ行ってきました。
設計は安曇野ちひろ美術館と同じ内藤廣氏。(とらやとも!)
徹子さんが集めてこられたガラスの文鎮、犬筥(いぬばこ)などのコレクションや
さまざまな場面で着用したドレスが展示されています。
外から見ると屋根が重なり合っているように見えますが
中に入るとその力強い木の骨組みと繊細な屋根の垂木が作り出す空間が美しい。
図面も展示されているので、その構造が分かりやすいです。
「物干し台みたいな場所」の屋上テラスからは、浅間山がきれいに見えると思います。
残念ながら伺った日が屋上に上がれない日でしたが、駐車場からも堂々たる浅間山!
内藤さんが「この物見台上っていく階段には、この建物の複雑な
柱や梁の間を潜っていくような面白さがあります」と。
是非その面白さを味わうべく、物見台に上がれる時にリベンジだ!
軽井沢駅にできた兄おススメのT-SITEにも行って、
シェアラウンジを堪能したいと思います。
 
 

ニッチ

2026.04.06

ニッチは、壁の「くぼみ」
西洋建築では古くから使われている古典的建築意匠の一種で、
壁龕(へきがん)とも呼ばれます。
玄関ホールや廊下など、壁を窪ませて飾り棚やスイッチスペースにする事も多いですが、
お引渡し後、素敵に彩られているの様子を拝見するとちょっと嬉しくなってしまいます。
庭の花をちょっと飾っただけでも画になるんです。
ここに置く「何か」を探すのも楽しい気分になるのではないでしょうか。
ニッチには「暮らしを楽しむ」要素があります。
 
松本市設計事務所源池設計室
 
松本市住宅設計源池設計室
 
長野県設計事務所源池設計室

 
長野県住宅設計源池設計室
 
暮らしを楽しむ源池設計室
 
ニッチ飾り棚
 
安曇野設計事務所源池設計室
 
キッチンニッチ

 
信州建築設計事務所源池設計室
 
信州別荘設計源池設計室
 
松本市家づくり源池設計室
 
松本市別荘設計源池設計室